昔から手に職を持つといいますが、技術を持っていることは心強いものです。しっかりと修行を積み将来独立しようと思っている人も多いでしょう。
そんな方には日常研究用のシークレットスペースが必要となってきますが、そんな場合は生活に不可欠な部分以外を、バリアフリーな広い空間のままにし、
資材の搬入と製品の搬出に留意した玄関設計をしておけば、将来独立した際に工房として使うことができます。
事業が拡大したら建物全部を作業所又は研究所にリフォームするのも簡単にできます。また後の家族状況や研究生活に合わせて小部屋を作れるよう融通の効くバリアフリーな設計ができます。
五十嵐デザインは工房の家を応援します。
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